ESS静電噴霧機による「うどんこ病」対処法

予防
この機械の特徴である「ハウス内では天候・時間帯を選ばず短時間で作業ができる」ことを利用して、
うどんこ病が発生する前に定期的に予防散布をする。

例 ダコニール、ベルクート、などの予防材を動噴使用量の1/4程度の原液、または原体を少量の水にて一週間〜
  10日毎に定期的に散布する。

治療
発生したうどんこ病はこの機械では展着剤を加えた2種混合が効果的である。(動噴のように洗い流せないため)
薬剤を変え3回程度1〜3日間隔で散布する。


ESS静電噴霧機では効果が出にくい農薬

殺虫剤 残効性が弱いもの、揮発性のもの、抵抗性が出やすいもの DDVP、ランネート、ベストガードなど
殺菌剤 浸透性の弱いもの、予防効果しかないもの、抵抗性が出やすいもの ダコニール、ラリーなど
対策は、展着剤の使用。薬剤量を動噴と同じにする。薬剤・水とも30〜100%増しにする。
とくに展着剤の効果は大きい。


ESS静電噴霧機で効果が確実に出た農薬

殺虫剤 アファーム、コロマイト、アドマイヤー、アーデント、コテツ、モスピラン
殺菌剤 ゲッター、トリフミン、カリグリーン、ポリオキシンAL